GACKTさんの私生活は謎に包まれていますよね。
生活ぶりや、自宅の様子を見ると間違いなくお金持ちだということは分かりますが、ガクトさんの収入源はどうなっているのでしょうか。
調べてみると、お金持ちになった一番の理由が7年前に移住したマレーシアにありそうだったので、収入源をまとめてみました。
GACKT(ガクト)の収入源は?実業家で金持ち!
2019年に「直撃!シンソウ坂上SP」でマレーシア・クアラルンプールの高級住宅街にある1700平方メートル、プールつきの大豪邸が放送されました。
4000万円ほどのランボルギーニでお出迎えするガクトさん。
ただならぬお金持ちなのは一目瞭然です。
実は、キリンの「のどごし生」のCMをガクトさんのマレーシアの自宅で撮影したことがあったようです。
その時の様子がこちらです。
また、現在は売却済みのようですが、ガクトさんの世田谷区の豪邸には、寝室に滝があったりバスルームは30畳だったりと当時から「なんでそんなにお金持ちなの?」と思う方が多かったようです。
現在も香港やフィリピンにも自宅あるそうです。
GACKT(ガクト)が金持ちの理由
ガクトさんがお金持ちの理由はマレーシアでビジネスを始めたことが一番の要因のようです。
なぜマレーシアでビジネスを始めたのかという問いに対して、「30歳になったとき、音楽の形が変わる。世の中からCDがなくなると思った」と振り返り返っているガクトさん。
「このまま音楽だけに(身を)もたれていると、絶対にミュージシャンは生活できなくなると如実に感じた」と、危機感からビジネスを始めたのだそう。
それだけではなく、ライブ演出に莫大なお金を投じていたため、本業であるステージのためにも「とにかくお金を稼げる仕事をやらなきゃ、作らなきゃと思った」と感じていたのだそうです。
マレーシアでの不動産ビジネス
日本にいるころから不動産から飲食、カラオケ事業まで手を広げていたようですが、現在のお金持ちの一番の理由はマレーシアでの不動産ビジネスです。
以前GACKTさんの家探しを手伝ってくれたことをきっかけに意気投合した池田諭さんというビジネスパートナーがいらっしゃるそうです。
共同出資でマレーシアに『GACKT&IKEDA ASIA BRIDGE PARTNERSz INC.』という会社を設立されています。
事業内容は、投資や不動産関係から、東南アジアへの事業進出支援、クアラルンプールでのライフスタイルサポート事業まで展開しているのだとか。
さらに、まつ毛エクステサロンのスクール運営をしている山下晴之さんも加わり3人で共同出資してクアラルンプールにまつ毛エクステサロンをオープンしています。
歌手としてのアーティスト活動による著作権収入
Gacktさんは1999年からソロ活動開始。
シングルとアルバムを合わせて100枚ほどリリースしており、シングルはすべてオリコントップ10入りをしています。
さらに、ガクトさんは楽曲の作詞作曲をご自身でされています。
つまり、CDが売れたりカラオケで歌われたりすると、ガクトさんにほぼ全ての印税が支払われるのです。
Gacktさんは個人事務所で活動しているため、通常マネジメント料として事務所に払われるお金も、自分自身の収入になるということです
CM・テレビ出演のメディア収入
ガクトさんのテレビ出演といえば、「芸能人格付けチェック」ではないでしょうか。
単発の仕事のため1回の出演料はそれほど高くないにしろ、宣伝効果が見込めるため大きな収益源につながる効果がありそうです。
ニコニコ動画の視聴料
Gacktさんのチャンネルは3万8千人の人に視聴されているようです。
手数料を差し引かれたとしても、約3億円の収入になると言われています。
ライブ活動とグッズ販売
Gacktさんは現在は新型コロナウィルスの影響もありライブ等は自粛されていますが、それまでは毎年ライブを行っており、海外でも人気のアーティストです。
座席数も多く、一般的なチケットが5千円~1万円だとするとチケット代だけでも数千万円になりますよね。
ファンクラブの入会金・年会費でも安定した収入として入っています。
YouTube再生回数
「STAY HOME」が世界中で行われているため、ガクトさんは得意の英語のレッスンをする「ガク習塾」というチャンネルを運営されています。
動画はまだ13本程度アップされているだけですが、1本一時間以上に及ぶものが多く、開始4ヶ月ほどでチャンネル登録者数28万人弱です。
ご本人は、本当に勉強する気持ちがある人、実行できる人だけに見て欲しいと冒頭におっしゃっていますが、これから収益源になっていく可能性も期待できそうですね。
GACKT(ガクト)の収入源は不動産!まとめ
いかがでしたか?
ガクトさんは、自身のビジネス戦略で大きな成功を手にした実業家だということがわかりました。
今後も世界状況に合わせたビジネス戦略をされていくことが予想されるので、注目したいと思います。