朝ドラ「エール」のナレーションは誰？JIN-仁にも出演のあの人

NHKの朝ドラエールの放送開始で、ナレーションは誰？と話題になっています。

とても素敵な声で、とても癒される！イケボ！という声が多数上がっています。

そんなイケボの正体は誰なのでしょうか。
今までに出演された過去作品についてもまとめました。

エールのナレーションは声優津田健次郎

エールのナレーションを務めるのは、声優の津田健二郎さんです。

📢語りを担当するのは、声優の津田健次郎さんに決定！✨

ご本人から音声コメントが届きました🗣💓#朝ドラエール #エール #3月30日放送開始 #津田健次郎 #ツダケン

詳しくはコチラ↓https://t.co/R8u7vvecqZ pic.twitter.com/eWZ2OPELvP

— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) February 20, 2020

落ち着いた耳障りの良い声が好評のようです。

津田健次郎さんイケボ

— マチネ (@yre319) April 3, 2020

朝ドラエールやっと見始めました。
ナレーションが我らが津田健次郎様なのでと思って軽い気持ちで観てたんですけど、やっぱり津田さんの声いいなぁ。
あの激渋なのにかっこいい役だけじゃないのがすげえ。
モチベが上がりますね

— さとこー (@Koki_Sato_yzmkn) April 1, 2020

ルックスまでイケメンで、魅了される方が多いようですね。

津田健次郎のプロフィールは？

名前　津田健次郎（つだ　けんじろう）
愛称　ツダケン、つんちょ、社長
年齢　４８才
出身　大阪府
身長　１７０㎝
学歴　明治大学文学部文学科演劇学卒業
職業　俳優、声優、ナレーター

津田さんは帰国子女で、インドネシアのジャカルタで幼少期を過ごしています。

学生時代には、流行りを追う周りの友達と、自分との感覚に違和感を感じるようになります。そんな時に、海外のアート系映画に心を動かされるようになり、自ら映画を撮ることを始めたようです。

元々は、映画監督を目指していた津田さんですが、大学在学中に演じることにも興味を持ち、「円・演劇研究専攻科」を受けて合格し、演劇活動にも没頭されたそうです。

津田健次郎の過去出演作品

【今週人気だった記事】1位は［「極主夫道」実写PV公開、津田健次郎主演＆監督で坂本真綾が妻の声を担当］https://t.co/jc0ks4CSUX pic.twitter.com/XPRFXocsZm

— コミックナタリー (@comic_natalie) January 3, 2020

津田さんは、1995年に「H2」の野田敦役で声優デビューをされており、その後は声優業を軸に、俳優業、テレビ出演や CMのナレーションなど多岐にわたって活躍されています。

また、2019年公開の「ドキュメンターテイメントAD-LIVE」で映画監督デビューもされています。

過去作品一覧

2000〜2004年　遊☆戯☆王デュエルモンスターズ（海馬瀬人）
2001年　テニスの王子様（乾貞治）
2010年　薄桜鬼（風間千景）
2011年　TIGER ＆ BUNNY（ファイヤーエンブレム / ネイサン・シーモア）
2012年　K（周防尊）
2013年　Free!（御子柴清十郎）
2015年　GANGSTA.（ニコラス・ブラウン）
2016年　ジョーカー・ゲーム（蒲生次郎）
2018年　ルパン三世 PART5（アルベール・ダンドレジー）
2018年　ゴールデンカムイ（尾形百之助）
スター・ウォーズシリーズ（カイロ・レン＝アダム・ドライバー）*日本語吹き替え