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孫正義はマスクをどこへ発注した?入手経路を検証で韓国産の可能性

ソフトバンクの孫正義さんが、マスクを100万枚寄付するとの発表が話題です。

前日には、簡易PCR検査100万人分寄付するとの発言で批判を浴びました。

今回の100万枚マスク寄付も、買い占めなのでは?どこへ発注したの?という声が上がっています。

一体これだけのマスク不足の環境の中で、どこへ発注したのでしょうか。

孫正義はマスクをどこで発注した?ネットの声

現在日本ではマスクを入手するために、連日ドラックストアに並ぶ人や、フリマサイトで高額で買う人もいる状況です。

そんな中、孫さんの100万枚という大量のマスク調達に対してネットでは次のような声が上がっています。

反対派(疑心暗鬼)の声

賛成派の声

孫さんはここ数日何を発言しても叩かれてしまっている印象を受けます。

反対派の意見としては、出所がわからないことへの不安や、買い占めとも思える行為に対する批判があるようですね。

賛成派は、善意であること、偽善であったとしてもマスクの供給へは感謝をしてるという意見が見受けられます。

また、ホリエモンも、マスクの供給に対しては称賛の声をツイッターでつぶやいています。

孫正義マスクをどこへ発注した?取引先から予想してみた。

孫さん率いるソフトバンクグループは中国のネット通販最大手アリババの筆頭株主です。

アリババと言えば、先日アリババの創業者ジャック・マー氏が北海道へのマスク寄付が話題になりました。

孫正義さんが、3割の株を持つ会社の創業者と交流があることは言うまでもありませんが、今回のマスク寄付に関しても、先に行なっているジャック・マー氏への相談があったのではないかと容易に予想できます。

他の入手経路よりも、可能性が高いのではないでしょうか。

孫正義が発注したマスクはどこ産?予想してみた

前述したジャック・マー氏と同じ入手経路だとした場合、そのマスクはどこ産なのでしょうか。

先日北海道へ寄付された時のマスクの画像がこちらです。

ハングル文字表記のため、韓国製であることが分かります。

韓国国内でロック・アンド・ロックという韓国企業が販売している製品です。

今回個人的な予想ですが、こちらの製品の可能性が高いのではないかと思います。

そもそも孫正義さんは、在日韓国人で韓国との交流が根強く、独自のネットワークもありそうです。

仮にこの製品だとすると、日本よりもコロナの問題が深刻な韓国製品ということで、またネットで叩かれてしまいそうですね。

新しい情報が入り次第追記します。